診療担当医の指示で入院が決定したら、入院手続き(入院申込誓約書・入院保証金・保険証などの提示)を入院日より3日以内に行ってください。
※Visa・Mastercard以外の方、キャッシュレスサービスご利用の方は窓口にお声がけください。
【クレジットカード】
Visa、Mastercard、Union Pay(銀聯カード)、JCB、American Express、Diners、saison
【その他キャッシュレスサービス】
applepay、iD、QUICPay、Nanaco、Suica、PASMO、Waon、楽天Edy
入院費請求書発行日について
以下の間に発行いたします。
1日~10日 室料差額 → 19日
11日~20日 室料差額 → 29日
21日~末日 室料差額 → 翌月9日
1日~ 末日 入院費すべて → 翌月9日
の間に発行いたします。
当院は東京都指定二次救急医療機関であり、発症間もない緊急もしくは重症な患者さんに、一定期間集中的な治療を提供する急性期病院です。このような急性期治療を要する患者さんを迅速に受け入れ、緊急かつ集中的な治療を行うために、日頃から空きベッドを準備しなければなりません。このため、入院時より退院に向けた支援を行い、急性期の症状が落ち着いた患者さんには、ご自宅や地域の連携医療機関へ転院し療養を継続いただき、新たに急性期治療が必要な患者さんに入院していただく方針としています。
入院直後より専門性の高いスタッフを設置し支援させていただきます。入院時から退院後の生活を視野に入れ、不安なく療養していただけるように、患者さんやご家族の状況にあわせて、退院後の生活に必要なサポートについて、主治医、病棟の看護師、地域の医療・福祉関係者とともに考えてまいります。
当院での急性期治療が終わり病状も安定した患者さん(ケースによっては入院して数日の内に)で、引き続きリハビリテーションなど治療や療養が必要な場合、患者さんの病状にあわせて回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟などを有する病院や長期療養型の病院、または介護施設などへ転院をお願いしております。
当院が急性期病院として地域の患者さんへ必要な医療が提供できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。