放射線科

放射線科とは

放射線科とは

放射線科は、常に丁寧な対応を心がけながら、被ばく低減を考慮し、正確・適切な画像情報を迅速に提供するよう業務を行っています。
また、各社の最先端機器を取り入れており、質の高い診療に貢献しながら、常に多様な救急医療に対応出来るように、24時間365日の勤務体制を整えております。
2020年11月より別館がオープンし、それぞれの撮影機器を複数台同時に稼働させる事が出来るようになった為、外来検査の待ち時間が短縮できるようになりました。
さらに当院の歯科診療において、歯科領域でのパノラマ撮影やスポット撮影も行っておりますので、歯科領域CT&MR検査などの画像に関する部署間の連携も行っています。
各々の装置で撮影した画像は、最新の富士フィルム社製サーバー型3D画像解析システム:SYNAPSE VINCENTを用いて、院内のあらゆる場所で3D再構成画像による診断が可能となっています。

認定資格取得一覧(2021.3現在)

衛生工学衛生管理者
作業環境測定士
MR専門技術者
救急撮影技師
医療情報技師
マンモグラフィー撮影認定
ICLSコース認定

X線一般撮影装置 ×2室

一般撮影室

島津製作所製一般撮影装置:RADspeed Pro
富士フィルム社製フラットパネル:CALNEO Smartシリーズ

通称レントゲン撮影と呼ばれるX線の一般撮影検査では、フラットパネルと呼ばれるデジタル撮影装置を導入し、
導入以前と比べて低い被ばく量&高画質の撮影をする事が可能となっています。

CT装置 ×2室

CT室(1F)

シーメンス社製:SOMATOM DEFINITION AS+(128列)

キャノン社製:Aquilion ONE(320列)

1回転で最大16センチの幅を最速0.275秒で撮影する事が出来る為、心臓などの動きの速い場所でも素早くかつ高画質で検査を終了させることが可能となりました。
脳卒中などの救急症例への検査や、息止めが困難な方の検査でも威力を発揮し、骨の3D(立体表示)撮影はもとより、全身血管(造影剤使用)の3D撮影なども常時行っています。

MR装置 ×2室

MRI室(1F)

シーメンス社製:MAGNETOM AERA 1.5T
フィリップス社製:Elition 3T

最新の3Tを導入し、既存の1.5TのMRI装置と使い分ける事で、救急での緊急検査や外来当日追加検査の待ち時間を短縮する事が可能になりました。
最新の画像処理装置と多彩な撮影条件のソフトを組み入れ、全身の撮影に対応しています。
くも膜下出血での頭部MRA(MR血管撮影)は造影剤を使用せずに行う事が可能で、救急来院時においても脳動脈瘤の3DVR画像を素早く作成し、手術やカテーテル治療に迅速対応しています。
脳梗塞においても、DWI RESOLVE(拡散強調画像)により超急性期の脳梗塞をとらえる事が出来るため、t-PA(血栓溶解法)の適応判定を24時間体制で行えるようになっています。

脳ドックMRIでは、早期アルツハイマー型認知症を解析するVSRADを使用したオプションなども用意されていますので、多くの方々が早期の病状を発見出来るように努力しています。

血管撮影装置 ×3室

血管撮影室2(3F)

シーメンス社製:ARTIS ZEEBA PURE
フィリップス社製:Azurion7 B20/15
フィリップス社製:Azurion7 B12/12

3台の機器すべてにおいて、同時に2方向から撮影可能なバイプレーン装置を採用しています。
全身領域のインターベンション手技に対応できる血管撮影装置で、それぞれに最先端の3Dアプリケーションを搭載しています。
従来の撮影機能に加え、循環器領域ではステント部の強調をリアルタイムに動画表示できる機能を搭載。

また、脳外科領域では脳動脈瘤の解析や頭蓋内ステントのシミュレーション、4Dイメージングが撮影可能となり、 複雑な血管走行のシャント系疾患など幅広い臨床応用が可能となりました。
脳内の血栓溶解やステント、動脈瘤のコイリング等のIVRなど、24時間対応を可能としています。

X線透視撮影装置

装置

キャノン社製:ZEXIRA DREZ-ZX80

フラットパネルによるデジタル透視撮影装置です。
胃、大腸のバリウムによる消化管検査はもとより、脊髄撮影や、内視鏡やエコーを併用した消化器系疾患の治療も行います。
リハビリ分野では、嚥下疾患の機能評価も行う多目的な装置となっています。

骨塩定量撮影装置

(骨密度装置トリミング済

日立メディコ社製:DCS-900FX

2種類の異なるエネルギーのX線を使用して骨の強さを測定する装置です。骨密度は加齢とともに低下していき、50歳を過ぎると急激に低下すると言われています。
特に女性ではホルモンバランスの関係で骨密度が顕著に低下する事がありますので、骨粗しょう症予防のためにも定期的な検査をオススメ致します。


その他装置

フィリップス社製外科用Cアーム装置:BV Vectra
日立メディコ社外科用Cアーム装置:DHF-105CX
シーメンス社製ポータブル撮影装置:MOBILETT XP Hybrid
富士フィルムメディカル社製PACS:SYNAPSE EX
富士フィルムメディカル社製RIS:Work Flow Manager
富士フィルムメディカル社製Thin client viewer:SYNAPSE ZERO

夜間・休日・救急診療
03-5679-1211
外来診療予定表