臨床検査には体液(血液)による検体検査と、患者さんの状態を直接検査する生理機能検査があります。スタッフは24時間365日緊急検査に対応しています。

| 役職 | 森山記念病院 検査センター長 |
|---|---|
| 学歴 | 東京医科大学 卒 |
| 経歴 | 東京大学医学部耳鼻咽喉科講師 |
| 東京警察病院耳鼻咽喉科部長 | |
| 東京大学医学部耳鼻咽喉科准教授 | |
| 東邦大学医療センター佐倉病院 難聴・めまい回復センター 教授 | |
| 東邦大学医学部耳鼻咽喉科学講座(佐倉:教室責任者)教授 を経て入職 |
臨床検査技師 20名(うち生理機能検査担当 10名)
生化学検査:肝臓、心臓、腎臓、膵臓、電解質、糖
血液学検査:白血球、赤血球、血小板、血液像、Dダイマー、PT-INR、APTT
免疫学検査:AFP、CEA、CA19-9、KL-6、PIVKA-Ⅱ、TSH、FT3、FT4、トロポニンT、nt-pro-BNP、HBsAg、HCVAb、APAb、RPR、HIVAg+Ab(腫瘍マーカー、甲状腺ホルモン、感染症、心筋マーカー)
呼吸機能検査:血液ガス
一般学検査:尿、髄液
輸血学検査:交差適合試験、ABO・Rh血液型式試験
微生物学検査:一般細菌塗抹
迅速検査:インフルエンザ
新型コロナウイルスPCR検査、抗原検査、ヘリコバクターピロリ検出検査

生理機能検査室では、さまざまな検査機器を用いて臨床診断に必要な情報を臨床検査技師が患者さんに直接触れ検査する生体検査部門です。
心臓の動きに異常があるかどうかを調べる検査です。
不整脈・狭心症・心筋梗塞・心肥大・伝導障害などの有無とその種類を調べることができる簡便な検査です。
携帯型心電計を装着し、日常生活の心電図を24時間記録する検査です。
不整脈の有無や頻度、薬の治療効果、自覚症状と心電図変化の関係を調べる検査です。
安静時の心電図では変化がない患者さんなどで詳しく検査するための運動負荷をかける検査です。
動くベルトの上を歩いていただき、心電図波形を時間ごとに記録していく検査です。
労作性狭心症の診断や不整脈の判定をします。
肺の大きさや弾力性・換気能力・気道の異常などを調べる検査です。
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの診断に用いられます。
また、手術前検査としても行なわれます。
足の動脈硬化を調べる検査です。
手と足の血圧の比から血管の弾力や詰まり(動脈硬化など)の有無をみます。
脳が常に出している微弱な電気信号を増幅し波形として記録する検査です。てんかんの診断や治療効果、脳障害(脳血管障害、頭部外傷、意識障害、肝性昏睡など)を評価する検査です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断のため、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)を実施しております。
超音波を体内に発信させて、体内の各組織(心臓、血管など)から反射してくる超音波を画像として映し出す画像診断検査です。この検査は検査部位(検査対象臓器位置)にエコーゼリー(医療用)をぬって行いますが痛みや副作用などはありませんのでご安心ください。
心臓の形態や大きさ、壁の動き、弁の状態、心機能評価、異常構造物の有無を観察します。
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、先天性心疾患、心筋症の診断に役立ちます。

肝臓・胆嚢・膵臓などの上腹部臓器の形態や組織像の異常や腫瘍の有無と評価を行います。

甲状腺の腫れやしこりの有無などを検査します。
乳腺では乳房の腫瘍の検出や質的診断に使用します。
頸動脈では壁の厚さや血管の狭窄を測定します。
下肢静脈では静脈瘤や深部静脈血栓の有無を検査します。
神経の損傷→麻痺の予防虚血による脳・脊髄障害の予防・・・脳動脈クリッピング術や頚動脈内膜剥離術における脳虚血の予防、胸腹部大動脈瘤における脊髄虚血のモニタリング
マッピング(神経の走行、局在を探す)・・・中心溝の同定、顔面神経の同定、運動野の同定 →機能を温存する上で重要
標準純音聴力検査:一般的な聴こえの検査であり、音を伝える難聴(伝音難聴か音を感じる難聴(感音難聴)かを診断します
語音聴力検査:聴こえ方を調べる検査です。難聴の原因や補聴器の有効性を調べます
平衡機能検査
ビデオ眼球運動検査と重心動揺検査:めまい平衡機能を評価する検査です