脳神経内科

脳神経内科

ごあいさつ

2019年4月より常勤(澁谷)1名で診療を行っております。
当院では脳神経外科が頭痛、認知症、てんかん、めまい、しびれなど機能的疾患、非外科的疾患も積極的に対応しております。当科ではこれら非外科的疾患の補完的な対応および、パーキンソン病、レビー小体型認知症など脳神経内科的疾患の治療を中心に行なっております。また認知障害、運動障害などが問題となっている患者さまの窓口となり近隣の脳神経内科とも連携し、患者さまに速やかに適切な医療を提供いたします。

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診療科の特徴

神経内科は主に認知障害と運動障害に対応する診療科です。その原因は様々ですが、神経内科の対応する疾患はその原因が脳、脊髄、末梢神経、筋に由来するものが中心です。

認知障害について

実は認知症という病気はありません。“認知症”は病名ではなく認知機能障害がある状態を表す言葉です。“頭痛”や“めまい”と同様でその原因は様々です。慢性硬膜下血腫や水頭症などの脳外科的疾患で外科治療が有効なものや甲状腺機能低下症、橋本脳症、ビタミン不足など内科的疾患で内科治療が有効なものもあります。一方、アルツハイマー病、びまん性レビー小体病、進行性核上性麻痺、皮質基底核変性症など神経変性疾患を背景とした“認知症”には有効な治療はありません。あっても現時点では効果は一時的で限定的です。多くの場合は環境調整が中心となり患者様の背景(家族構成、家庭環境、就労状況、運転の有無など)を踏まえ家族、行政とつながりながら適切な介護/介助が提案できるお手伝いをいたします(江戸川区の認知症あんしん検診の対応医療機関です)。

運動機能障害について

運動障害の多くは麻痺/筋力低下です。最も多いのは脳卒中でこれは突然発症する救急疾患です。パーキンソン病や多系統萎縮症や筋萎縮性側索硬化症などゆっくり進行するものもあります。中でもパーキンソン病はとても薬物療法が有効な疾患です。できれば早期に対応を開始したいと考えております。 運動障害の一部に運動過多で発症するものがあります。特に『手のふるえ』についてお困りの方が多いです。例えば、勝手に手がふるえて字が書けない、箸が使えない、調理ができないなど。多くのは原因不明で本体性振戦とされており薬物療法が開始されます。しかしながら効果が不十分なことも多く、その時に我々の施設ではMRガイド下集束超音波治療(FUS)を提案しております。FUSは低侵襲の治療で、関連の森山脳神経センター病院で行っております。手のふるえについては、森山医会にご相談ください。

FUSについてはこちら

てんかんについて

急にぼーっとして様子がおかしくなってしまう。これは痙攣がなくてもてんかんのことがあります。てんかんは薬がとても有効な疾患です。当院神経内科で診断・治療が可能です。

その他疾患について

睡眠発作が特徴のナルコレプシー、不眠の原因になるむずむず脚症候群、ひどい寝言や夢遊病のレム睡眠行動異常も神経内科です。首や手足のふるえも神経内科です。いづれも薬が効果あります。

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主な治療法

医師紹介

  • 澁谷 聡
    澁谷 聡
    役職 内科医員【神経内科】
    学歴 東北大学医学部卒
    経歴 中村記念病院 神経内科

    宮城病院 神経内科

    いわき共立病院 神経内科

    胆沢病院 神経内科

    みやぎ県南中核病院 脳神経内科
    資格 日本内科学会認定内科医 /日本神経学会指導医/日本神経学会神経内科専門医

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患者さんのご紹介について

ご紹介の際は脳神経内科又は各曜日の担当医宛でご紹介ください。
また、緊急の場合や、早急に入院が必要の場合は、救急外来まで直接ご連絡いただければ、すぐに対応いたします。

お問い合わせ

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脳神経内科

【受付時間】13:45~16:30
【診療開始時間】14:30~

午前
午後
1診 澁谷
6診 澁谷
8診 澁谷
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