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放射線科
はじめに
レントゲン室ではCT・MRI・DSA・一般撮影・消化管撮影・骨密度、その他各種造影検査を行っています。これらの検査のうちMRI以外はエックス線(放射線)を照射することで画像をつくります。エックス線も放射線であることから放射線科(放射線室)と名乗る施設が多いようですが、レントゲン室と称して業務を行っています。患者さんには丁寧な対応を心がけ、被爆低減を考慮しつつ、診断治療を行う医師に対して正確・適切な画像情報を提供することが、ひいては治療を受ける患者さんのためになると考えて業務を行っています。
装置紹介
Computed Tomography system(CT)
1回転で64スライスのデータ収集と最速0.33秒/回転のスキャンにより、素早く検査を終了させることが可能です。 脳卒中などの救急患者さんへの検査や息止めが必要な検査にも威力を発揮します。骨の3D(立体表示)撮影はもとより、全身血管(造影剤使用)の3D撮影などを行っています。
CT:シーメンス社製 SOMATOM Sensation 64
WSt:テラリコン社製 Aquarius Net Station
 
Magnetic Resonance Imaging system(MRI)
1.5T(テスラ)の超伝導装置です。
WSt:Adovantage Workstation 4.0など多彩な撮影条件のソフトを組み入れ全身の撮影を行っています。くも膜下出血でのMRA(MR血管撮影)は造影剤を使用せずに行い、救急来院時に脳動脈瘤を3Dで表示して手術などの治療に素早く対応しています。
脳梗塞においても、DWI(拡散強調画像)により超急性期の脳梗塞をとらえてt-PA(血栓溶解法)の適応判定を24時間体制で行っています。
GE横河メディカルシステム社製
SIGNA excite XL 1.5T
 
血管撮影
フラットパネルディテクタを搭載したバイプレーン方式の血管撮影装置です。高精細映像を映し出し、フルデジタルによる三次元(3D)画像により、血管内治療や手術時のシュミレーションを可能にし、より確実な診断・治療を実現します。
Siemens製:IVR対応バイプレーンDSAシステム AXIOM Artist dBA Rebio
高解像度デジタル画像処理システム Syngo
CアームコーンビームCTシステム
 
X線透視撮影
DR(デジタルラジオグラフィー)による透視撮影装置です。
胃、大腸のバリウムによる消化管検査はもとより、ESTによる胆道結石除去などの治療も行う多目的装置です。
日立メディコ社製 Medix110XF
 
その他の装置
フィルムレス装置:富士フィルムメディカル社製 (SYNAPSE EXシステム)
一般撮影:日立メディコ社製(DHF-153HⅡ)
乳房撮影:GE横河メディカルシステム社製(SENOGRAPHE DMR V2)
CR装置:富士フィルムメディカル社製(FCR Speedia CS、FCR XG-1)
骨密度検査:東洋メディック製(DTS2000)
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