当院は、東京都の東部2次医療圏の中心的医療機関である157床の一般病院です。地域に根ざした病院として1982年に開院しました。以来、脳神経外科を中心とした発症から社会復帰までの一貫した医療を展開し、医療ニーズの高い患者さんを受け入れています。
医療行政の目まぐるしい変化や、社会の医療者に対する意識など、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。そのような厳しい医療環境の中で、患者さんが当院での目的を果たされ、利用してよかったと思っていただけるように、そして地域から選ばれる存在価値のある病院になるために、職員一同、日々努力しています。2006年11月に「7対1」を取得、2007年2月「病院機能評価」を受審し、2009年4月DPC対象病院となりました。
看護部では上記の理念に基づきながら、患者さんを自分や自分の家族に置きかえて考え、ニーズに応じた安全で安心な最良の治療や看護が提供できることを目指しています。
院内教育プログラムを充実させ、実践能力向上を図るとともに、働きやすい職場・安全な職場、子育てをしながら働き続けられる職場づくりを念頭に、多様な勤務形態を設定し、採用の受け入れ体制を整えています。スタッフがすみやかに環境・業務に慣れるよう支援しています。
看護部長 畠山久美子
看護体系:入院基本料7対1
看護方式:チームナーシング制。「早出・遅出」といったシフトを作り、最もマンパワーを必要とする時間帯をカバーしています。
良いところ1
当院ではプリセプターシップ制度をとり、新卒者は最低1年間、既卒者は最低6カ月間サポートしています。新人教育は新人用パスが進め方の基本になっています。
良いところ2
入職時の配属部署は、基本的に本人の希望を優先しています。
良いところ3
森山記念病院と森山リハビリテーション病院の看護部は一体です。たとえば…入職時は急性期で働きたい!と思っていたのに、急性期の業務の速さについていけない…もう辞めてしまいたい!と悩む新人さんもいるはず。でも大丈夫!!森山リハビリ病院には、回復期リハビリテーション病棟や療養型病棟もあります。最初に配属された病棟が合わないからといって退職する必要はないのです。もちろん、慢性期で働いていた人が「そろそろ急性期看護を身につけたい!」と異動することもできます。
病棟
入院治療を必要としている患者さんを最大限受け入れられるよう、3病棟すべて混合病棟で対応しています。多忙な業務の中でも、患者さんが安心して入院生活が送れるよう、笑顔で看護が提供できるよう心がけています。
ICU
当院のICUでは脳卒中の急性期看護をメインに、術前・術後の管理を24時間体制で行っています。最近では、脳梗塞に対するt−pA治療、てんかんに対する焦点切除術が積極的に行われ、各医師と協力し、患者さんの安全を第一に、より良い看護を提供しています。
手術室
当院手術室では、24時間体制で脳外科を中心に外科・整形外科などさまざまな手術、脳血管・心臓カテーテルなどの検査・治療を行っています。脳神経外科では、副院長松尾成吾先生を中心に、脳動脈瘤の頸部クリッピング術を代表とした脳血管障害の手術を行い、脳腫瘍の手術では堀智勝名誉院長(元東京女子医大主任教授)、頭蓋底の鍵穴手術を確立した福島孝徳先生の手術を受けるために全国から患者さんが来院されています。患者さんが安心・安全に手術を受けられるよう、スタッフ一同協力し、手術に臨んでいます。
透析
当院の透析室では、透析導入期と透析患者さんの急性疾患を主に対応し、リハビリを中心とした維持期に対応する森山リハビリテーション病院の透析センターと密に連携を取り、高い技術と心のこもった医療サービスを提供しています。
外来
森山記念病院外来部門は、地域に密着した医療と安全・安心をモットーに日々の業務に取り組んでいます。