当院は月間平均350台の救急車を受け入れている救急病院であり、入院日から始まる早期リハビリテーション医療を提供できる体制を整えています。経過に応じて森山リハビリテーション病院、また区東部医療圏内で連携パスの運用を行い、多施設との円滑なリハビリテーション医療の実践に努めています。
リハビリテーション診療は全科に対応し、入院中の脳神経外科患者は約5割、整形外科患者は約3割、内科患者と外科患者で約2割(平成20年度実績より)が診療を受けています。疾患別では脳卒中患者が一番多く入院しており、年間600名を超えています。入院日のリハビリテーション診察・処方から始める、高次脳機能障害、早期離床や摂食嚥下訓練、排尿管理、失語症などに対するリハビリテーション、義肢・装具処方、さらに嚥下造影検査、筋電図検査など、質と量の両面から充実した入院・外来のリハビリテーション医療を提供しています。