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大腸肛門外科 診療科案内

大腸・肛門外科 肛門診療について

肛門の病気は、内痔核、裂肛、痔瘻が主なものです。

肛門科を受診される方の85%はこの3つの疾患です。

その他、直腸脱や膿皮症、毛巣洞、肛門括約筋不全、肛門腫瘍・疣贅、肛門ヘルペスなど不快感や痛みを伴い、生活にも支障をきたす疾患があります。

肛門の病気は恥ずかしいという思いから、がまんしがちです。
しかし、肛門の病気は良性疾患のことが多く、適切に治療すれば治ります。

わたくしは東葛辻仲病院、辻仲病院柏の葉、アルト新橋胃腸肛門クリニック院長時代にたくさんの方を診察、治療してきました。適切な治療を提供できますので症状をがまんせず、当科を受診してください。 肛門科診療は、羞恥心や痛みに十分配慮しますのでご安心ください。

肛門鏡はデジタル肛門鏡を使用します。デジタル肛門鏡は従来の肛門鏡に比べ、径が細いので、診察時の痛みが少ないのが特徴です。また、モニター画面に映し出される画像を見てもらいながら診察をすすめることができます。

痔瘻、肛門周囲膿瘍は、指診に加え、肛門超音波検査を行います。深い痔瘻の場合にはMRI検査も行います。痔瘻は正確な診断が極めて大事です。

超音波検査は空間分解能が高く痔瘻を正確に描出することができます。プローブを挿入しますが、はげしい苦痛はありませんので安心して検査を受けてください。

大腸疾患についても、多くの方を診察、治療してきました。最近は大腸癌だけでなく、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患、虚血性腸炎や憩室出血などの良性疾患も多くなってきました。また、ストレスの多い社会背景を反映し、過敏性腸症候群など機能的な異常症も増えています。

それらの疾患を診るにあたり大腸内視鏡検査は必須の検査です。
わたくしは、無送気軸保持短縮法による無痛挿入法にて1万件以上の経験があります。
大腸検査を無痛で受けることは大事なことです。
症状がある方だけでなく、便潜血陽性で2次検査が必要な方もぜひ受診してください。

大腸肛門外科 外来診察予定表

  • 月曜日、水曜日、金曜日は8時30分からの診療になります。
    火曜日の診療は17時(午後5時)から19時(午後7時)までの夜間の診療になります。
    土曜日は第2・第4の土曜日8時30分から診療になります。

大腸肛門疾患について

医師紹介

中島康雄

    • 役職:
    • 大腸肛門外科部長
    • 経歴:
    • 京都で一般外科、大腸肛門科医として活躍。2003年9月より東葛辻仲病院に勤務。東葛辻仲病院副院長、アルト新橋胃腸肛門クリニック院長を歴任。2016年6月より森山記念病院 大腸・肛門外科部長に就任。肛門疾患診療を多数経験し、大腸内視鏡検査経験も豊富である。また、痔瘻の超音波診断を数多く手掛けている。
    • 資格:
    • 日本大腸肛門病学会専門医、指導医(Ⅱb:肛門科領域専門)
      日本消化器内視鏡学会専門医、指導医
      日本外科学会専門医、指導医
      日本消化器病学会専門医
      日本消化器外科学会認定医
      日本消化管学会胃腸科専門医、指導医